産婦人科専門医試験の対策
日本産科婦人科学会が実施する産婦人科専門医試験について、過去問の入手先・定番教材・勉強の進め方をまとめています。
2025年度から筆記はCBTに変わりました
産婦人科専門医認定二次審査の筆記試験は、2025年度からCBT試験になりました。出題は選択肢問題120問です。
出題範囲は4分野+横断領域
学会が定めた「産婦人科専門研修における到達目標」に基づき、次の4分野から出題されます。
- 婦人科腫瘍
- 生殖・内分泌
- 周産期
- 女性ヘルスケア
これに加えて、感染対策・医療倫理・医療安全・医療保険制度に関するものも含まれます。臨床の4本柱だけを潰しても埋まらない範囲が最初から入っています。
過去問題集の【公開版】が学会サイトにあります
日本産科婦人科学会は「産婦人科専門医認定CBT試験【公開版】」として過去の試験問題集を掲載しています。CBTに切り替わった後の形式で確認できます。
出典:日本産科婦人科学会「産婦人科専門医認定二次審査におけるCBT試験について」(2026年9月15日確認)
産婦人科の過去問の入手方法
産婦人科の過去問
日本産科婦人科学会が『専門医筆記試験 過去問題・解説集』を年度ごとに発行しています。Amazonではなく、学会が委託する専門ストアでの販売です。
産婦人科専門医試験の定番教材
産婦人科の受験者が実際に使っている教材です。上から優先度順に並べています。
産婦人科専門医のための必修知識
学会編集の公式テキスト。専門医試験の出題範囲と対応しており、優先度が高い一冊です。
産婦人科診療ガイドライン 産科編
CQ形式で推奨レベルまで整理されています。定期的に改訂されるため最新版の確認を。
産婦人科診療ガイドライン 婦人科外来編
産科編と対になる一冊。婦人科外来の標準を確認できます。
標準産科婦人科学
領域全体を体系的に確認したいときに。
産婦人科の一問一答
産婦人科の対策ガイド
勉強のしかた・過去問の入手方法・制度の全体像を、テーマごとにまとめています。
産婦人科専門医試験のよくある質問
二次審査の筆記試験は2025年度からCBTになり、選択肢問題120問が出題されます。二次審査の日程は日本産科婦人科学会が年度ごとに公表しています(2025年度〜2026年度予定の日程ページあり)。最新の日程は学会の公式ページでご確認ください。
日本産科婦人科学会が既出問題を学会サイトで公開しています。会員登録なしで確認できます。
まずは日本産科婦人科学会の『産婦人科専門医のための必修知識』です。学会編集の公式テキスト。専門医試験の出題範囲と対応しており、優先度が高い一冊です。下の「定番教材」に優先度順で並べています。
専門研修の後半は臨床がいちばん忙しい時期と重なります。まとまった時間を待つより、1回5分で終わる単位に分けて早い時期から毎日回すほうが現実的です。1日10問なら半年で1,800問になります。
多くの領域の専門医試験は相対評価で、誰も解けない奇問では差がつきません。合否を分けるのは、受験者の多くが正解する基本問題の取りこぼしです。
ほかの試験から探す
毎日10問。当直明けでも、続く。
読んだ知識は、翌日には半分忘れます。専門医試験ラボのLINEは、あなたが間違えた問題を忘却曲線のタイミングで自動的に出し直します。
- 毎日10問
- 自動で復習
- 試験別ランキング
- 苦手分野が見える
本サービスは学習補助を目的とした一般的な情報提供であり、合格を保証するものではありません。
