形成外科専門医試験の対策
日本形成外科学会が実施する形成外科専門医試験について、過去問の入手先・定番教材・勉強の進め方をまとめています。
2026年度(第49回)は書類提出が9月18日から。前倒しされています
2026年度日本形成外科学会専門医認定審査の書類提出期間は2026年9月18日(金)〜10月17日(土)の予定です。学会は公示(第1報)で「書類提出期限が前倒しされておりますので予めお知らせいたします」と明記しています。例年の感覚で構えていると間に合いません。
筆記試験・口頭試問はどちらも2027年1月中の予定
- 筆記試験:2027年1月中 予定
- 口頭試問:2027年1月中 予定
- 会場:未定(2026年2月20日の公示時点)
書類を出してから試験まで3か月あります。
2026年度からの変更点が3つ出ています
公示(第1報)に挙げられている変更点です。
- 10症例の書類審査について、腋臭症はマイナー症例とする
- 熱傷症例、難治性潰瘍、広範な皮膚壊死を伴う皮膚欠損創などを複数回にわたって手術する場合、デブリードマンと再建術を一連のものとして扱い、原則的に全ての手術に術者として参加すべきである
- 皮膚悪性腫瘍を10症例に使用する場合、基底細胞癌以外の悪性腫瘍では原則的にTNM分類およびステージを記載する
症例の選び方そのものが変わっています。提出直前に気づくと詰みます。
出典:日本形成外科学会「2026年度(第49回)日本形成外科学会専門医認定審査についての公示(第1報)」2026年2月20日(2026年9月15日確認)
形成外科の過去問の入手方法
形成外科の過去問
当サイトでは、日本形成外科学会による過去問の公開先を確認できていません。会員専用ページに掲載されている可能性があるため、まずは学会の公式サイトと会員ページをご確認ください。
形成外科専門医試験の定番教材
形成外科の受験者が実際に使っている教材です。上から優先度順に並べています。
形成外科診療ガイドライン
学会編集の指針。標準的な治療方針の確認に。
標準形成外科学
形成外科領域を体系的に確認できる定番。
形成外科の一問一答
形成外科の対策ガイド
勉強のしかた・過去問の入手方法・制度の全体像を、テーマごとにまとめています。
形成外科専門医試験のよくある質問
2026年度(第49回)は、書類提出期間が2026年9月18日(金)〜10月17日(土)の予定です。学会は書類提出期限が前倒しされていると注意喚起しています。筆記試験・口頭試問はいずれも2027年1月中の予定で、会場は公示時点で未定です。
形成外科専門医試験の過去問について、当サイトでは公開先を確認できていません。日本形成外科学会の会員ページに掲載されている場合があるため、まずは学会の公式サイトでご確認ください。公式テキストとガイドラインは出題範囲の指標になります。
まずは金原出版の『形成外科診療ガイドライン』です。学会編集の指針。標準的な治療方針の確認に。下の「定番教材」に優先度順で並べています。
専門研修の後半は臨床がいちばん忙しい時期と重なります。まとまった時間を待つより、1回5分で終わる単位に分けて早い時期から毎日回すほうが現実的です。1日10問なら半年で1,800問になります。
多くの領域の専門医試験は相対評価で、誰も解けない奇問では差がつきません。合否を分けるのは、受験者の多くが正解する基本問題の取りこぼしです。
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