耳鼻咽喉科専門医試験の対策
日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会が実施する耳鼻咽喉科専門医試験について、過去問の入手先・定番教材・勉強の進め方をまとめています。
2026年度は8月1日。1日で3つの試験を受けます
2026年8月1日(土)に、次の3つが同じ日に行われました。
| 時間 | 内容 |
|---|---|
| 9:30〜11:30 | 筆記試験(多肢選択単問) |
| 12:45〜13:45 | 筆記試験(多肢選択連問) |
| 14:15〜15:00 | 小論文 |
単問と連問が別枠になっているのが特徴です。連問は1つの症例から複数問が続く形式なので、最初の設問でつまずくと後ろまで連鎖します。
申請は4月中の1か月間だけです
申請受付は2026年4月1日から4月30日まで(期日厳守)。受験料は30,000円で、内訳は資格審査料10,000円+受験料20,000円です。
多肢選択連問の例題が公開されています
日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会は、多肢選択連問の例題PDFを公式ページに掲載しています。過去問そのものではありませんが、連問がどういう形で出るかは事前に確認できます。
出典:日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会「専門医の認定について」(2026年9月15日確認)
過去問は学会が書籍で刊行しています
日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会は『耳鼻咽喉科専門医認定試験 問題と解答』を5年区切りで刊行しています。2014〜2018年版、2019〜2023年版があり、遡ると1989〜1993年版まで続くシリーズです。
実際に出題された問題と解答が揃った形で手に入る領域は、19の基本領域のなかでは多くありません。市販の対策本を探す前に、まずこちらを確認してください。
耳鼻咽喉科の過去問の入手方法
耳鼻咽喉科の過去問
当サイトでは、日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会による過去問の公開先を確認できていません。会員専用ページに掲載されている可能性があるため、まずは学会の公式サイトと会員ページをご確認ください。
耳鼻咽喉科専門医試験の定番教材
耳鼻咽喉科の受験者が実際に使っている教材です。上から優先度順に並べています。
耳鼻咽喉科の一問一答
耳鼻咽喉科の対策ガイド
勉強のしかた・過去問の入手方法・制度の全体像を、テーマごとにまとめています。
耳鼻咽喉科専門医試験のよくある質問
2026年度は2026年8月1日(土)に実施されました。9:30〜11:30が筆記試験(多肢選択単問)、12:45〜13:45が筆記試験(多肢選択連問)、14:15〜15:00が小論文です。申請受付は2026年4月1日〜4月30日(期日厳守)、受験料は30,000円(資格審査料10,000円+受験料20,000円)です。
日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会が過去問題集を刊行しています。実際に出題された問題と解説が収載されているため、対策の中心に置けます。入手方法は「日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会」で確認できます。
まずは医学書院の『標準耳鼻咽喉科・頭頸部外科学』です。耳鼻咽喉科領域を体系的に確認できる定番。下の「定番教材」に優先度順で並べています。
専門研修の後半は臨床がいちばん忙しい時期と重なります。まとまった時間を待つより、1回5分で終わる単位に分けて早い時期から毎日回すほうが現実的です。1日10問なら半年で1,800問になります。
多くの領域の専門医試験は相対評価で、誰も解けない奇問では差がつきません。合否を分けるのは、受験者の多くが正解する基本問題の取りこぼしです。
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