2027年の病理専門医試験|日程と対策スケジュール
病理専門医試験は、過去問が公開されていません。そのかわり出題構成が完全に公開されています。過去問がないことを嘆くより、構成から配分を立てるほうが早い試験です。
2027年の病理専門医試験はいつか
- 試験日(公表済み)
- 申請・書類の受付
- 日付は未公表(規則・前年実績から)
- 対策開始の目安(本サイトの試算)
- 試験2027年8月ごろ未公表
2026年11月5日時点。出典:日本病理学会 専門医試験。日程は変更されることがあるため、出願前に必ず公式ページでご確認ください。
2027年は未公表です。2026(令和8)年度の病理専門医・口腔病理専門医試験は2026年8月22日(土)・23日(日)、会場は東邦大学 大森キャンパス(東京都大田区)でした。
出題構成が公開されているということ
過去問がない試験はいくつもありますが、病理は出題構成が公開されています。何がどれだけ出るかが分かるので、
- 構成表から、分野ごとの配点比率を出す
- 自分の弱い分野と、配点の大きい分野を突き合わせる
- 配点が大きくて弱い分野から順に時間を割く
という立て方ができます。過去問がある試験で「過去問を何周したか」に相当する作業が、病理では「構成表から配分を決めること」です。
過去問がない試験全般の進め方は過去問がない試験はどう対策するかにも書いています。
いつから、何をやるか
当サイトでは筆記だけの試験として、試験日の6か月前を対策開始の目安にしています。過去問と教科書を往復する期間として置いたもので、学会の発表ではありません。 8月下旬の試験なら、2月ごろが開始の目安です。
6〜4か月前(2月〜4月):出題構成から配分を決める
4〜2か月前(4月〜6月):外科病理の成書
2か月前〜直前(6月〜8月):2日間の通し
2025年度の合格率は80.2%です。令和4年度の受験者は111名。母数が小さく、合格率も80%台なので、5人に1人は落ちます。
病理で定番の教材
この試験で定番の教材
学会・出版社が発行する、受験者がまず手に取る教材です。
外科病理学
診断病理の基準書として広く使われています。
標準病理学
病理学全体を体系的に確認したいときに。
よくある質問
2027年の試験はいつですか
本ページ作成時点で未公表です。2026年度は8月22日(土)・23日(日)、東邦大学大森キャンパスでした。
過去問はありますか
公開されていません。ただし出題構成は公開されています。
合格率はどのくらいですか
2025年度は80.2%でした。
何を使って勉強すればいいですか
外科病理の成書が軸になります。病理専門医試験のページにまとめています。
基本領域19科と総合内科の、申請期間・試験日・合格発表を一次資料から一覧にしました。2027年の日付がすでに公表されているのは脳神経外科・整形外科・小児科・形成外科・麻酔科の5つです。
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