2027年の脳神経外科専門医試験|日程と対策スケジュール
脳神経外科専門医認定試験は、翌年の日程がすでに全部出ています。第62回(2027年)は申請締切・筆記・口頭試問のすべてが公表済みです。ここまで揃っている科は多くありません。
2027年の脳神経外科専門医試験はいつか
- 試験日(公表済み)
- 申請・書類の受付
- 日付は未公表(規則・前年実績から)
- 対策開始の目安(本サイトの試算)
- 申請・書類2027年4月2日(金)締切日必着
- 筆記2027年8月7日(土)
- 口頭試問2027年8月28日(土)〜2027年8月29日(日)
2026年11月5日時点。出典:日本脳神経外科学会 第62回(2027年)専門医認定試験のお知らせ。日程は変更されることがあるため、出願前に必ず公式ページでご確認ください。
- 申請締切:2027年4月2日(金)締切日必着
- 筆記試験:2027年8月7日(土) 会場は大阪国際会議場
- 口頭試問:2027年8月28日(土)・29日(日)のいずれか指定日時 会場は大阪国際会議場
第61回(2026年)は筆記が8月8日(土)、口頭試問が9月2日(水)・3日(木)でした。第62回は筆記と口頭試問の間が3週間と、前年(約4週間)より短くなっています。筆記が終わってから口頭の準備を始める余裕は、前年より少ないということです。
学会の案内では「一次試験・二次試験」ではなく「筆記試験・口頭試問」という名称が使われています。検索するときもこの名称のほうが当たります。
申請締切が4月2日「必着」であること
締切日必着です。消印ではありません。4月2日に投函しても間に合いません。
お知らせに書かれているのは締切日だけで、申請の開始日や受験料などの詳細は会員専用ページの「専門医認定試験案内」に掲載されます。年明けには会員ページを確認してください。
合格率約70%をどう見るか
脳神経外科の合格率は約70%で、19の基本領域のなかでは低い水準です(令和4年度の受験者229名、合格率83.0%)。合格率が90%を超える科とは、準備の密度が違います。
合格率が高い試験は「基本の取りこぼしで落ちる」試験ですが、合格率70%台の試験はそれに加えて、踏み込んだところで差がつきます。過去問を回すだけでは届かない部分があります。
いつから、何をやるか
脳神経外科は口頭試問があるため、当サイトでは試験日の12か月前からを目安にしています(学会の発表ではなく当サイトの試算です)。2027年8月7日の筆記から逆算すると、2026年8月ごろが開始の目安です。
12〜8か月前(2026年8月〜12月):申請要件と症例の確認
- 受験資格の要件を満たしているか
- 申請に必要な書類が何か、会員ページで確認する
- 口頭試問で扱われうる自分の症例を整理しておく
8〜4か月前(2027年1月〜4月):申請と筆記の土台
4月2日の締切必着がこの期間に入ります。申請作業と勉強が重なるので、申請を先に終わらせてから勉強に戻る形にしたほうが事故が減ります。
4〜1か月前(2027年4月〜7月):筆記
過去問は学会の会員専用ページにあります。公開されている問題と合わせて、出題の幅を掴んでください。
筆記のあと〜口頭試問まで(3週間)
8月7日の筆記から8月28日・29日の口頭試問まで3週間です。前年より1週間短くなっています。筆記が終わってから口頭の準備を始めると、確実に足りません。筆記の前の段階で、口頭で話す症例を決めておいてください。
口頭試問は2日間のうち指定された日時に行われます。日程が決まるまで勤務調整を確定できない点も、早めに職場と共有しておいたほうがいいです。
脳神経外科で定番の教材
この試験で定番の教材
学会・出版社が発行する、受験者がまず手に取る教材です。
脳神経外科学
領域の基準書として広く使われています。辞書的な使い方に向いています。
標準脳神経外科学
領域全体を体系的に確認したいときに。
よくある質問
第62回の日程は確定ですか
日本脳神経外科学会のお知らせ(2026年10月2日付)に、申請締切2027年4月2日(金)必着、筆記2027年8月7日(土)、口頭試問2027年8月28日(土)・29日(日)、会場はいずれも大阪国際会議場と掲載されています。
申請は消印有効ですか
いいえ、締切日必着です。
筆記と口頭試問の間はどのくらいありますか
第62回は3週間です。第61回(2026年)は筆記8月8日・口頭試問9月2日〜3日で約4週間でした。
受験料はいくらですか
お知らせには記載がなく、試験の詳細は会員専用ページの「専門医認定試験案内」に掲載される予定です。
過去問はどこにありますか
学会の会員ページにあります。脳神経外科専門医試験のページに入手先と教材をまとめています。
基本領域19科と総合内科の、申請期間・試験日・合格発表を一次資料から一覧にしました。2027年の日付がすでに公表されているのは脳神経外科・整形外科・小児科・形成外科・麻酔科の5つです。
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