2027年の精神科専門医試験|日程と対策スケジュール
精神科専門医認定試験は、過去問が第1回から第17回まで学会サイトで公開されている数少ない試験です。教材で困らない代わりに、合格率は74.88〜82.65%。過去問が手に入ることと、試験がやさしいことは別です。
2027年の精神科専門医試験はいつか
- 試験日(公表済み)
- 申請・書類の受付
- 日付は未公表(規則・前年実績から)
- 対策開始の目安(本サイトの試算)
- 筆記2027年12月ごろ未公表
2026年11月5日時点。出典:日本精神神経学会 専門医制度。日程は変更されることがあるため、出願前に必ず公式ページでご確認ください。
実施は例年12月です(第15回=2023年12月、第16回=2024年12月、第17回=2025年12月)。第18回は2026年12月、第19回は2027年12月が見込まれますが、いずれも学会が日付として公表したものではありません。図では12月全体を未公表として表示しています。
2026年12月の回が目前です。 この年に受ける予定なら、日程を日本精神神経学会の公式ページで今すぐ確認してください。
合格率74.88〜82.65%をどう見るか
5人に1人前後が落ちています。令和4年度の受験者は587名、合格率72.4%でした。基本領域のなかでは低い部類です。
過去問が全回公開されているということは、受験者全員が同じ教材を持っているということでもあります。差がつくのは、過去問を解いたかどうかではなく、解いた後に何をしたかです。
いつから、何をやるか
当サイトでは筆記だけの試験として、試験日の6か月前を対策開始の目安にしています。過去問と教科書を往復する期間として置いたもので、学会の発表ではありません。 12月の試験なら、6月ごろが開始の目安です。
6〜4か月前(6月〜8月):過去問を通しで
第1回から第17回まで公開されています。全部やる必要はありませんが、直近5年は通しで解いて出題の幅を掴んでください。共通症例も公開されています。
4〜2か月前(8月〜10月):学会公式の解説で裏を取る
学会公式の「解答と解説」が第1〜4集まで刊行されています。自己流の解釈で覚えてしまうのを防げます。
2か月前〜直前(10月〜12月)
年末の試験なので、学会・年末業務と重なります。11月の予定を先に押さえておいてください。
精神科で定番の教材
この試験で定番の教材
学会・出版社が発行する、受験者がまず手に取る教材です。
標準精神医学
疾患概念から治療まで体系的に整理されています。
現代臨床精神医学
臨床に即した記載で、実務と試験の橋渡しに。
DSM-5-TR 精神疾患の診断・統計マニュアル
診断基準の原典。分類・用語の確認に必須です。
よくある質問
第18回・第19回はいつですか
学会が日付として公表したものは本ページ作成時点でありません。実施は例年12月です(第15回=2023年12月、第16回=2024年12月、第17回=2025年12月)。
過去問はどこにありますか
第1回から第17回までの筆記試験問題と共通症例が、学会サイトで公開されています。
合格率はどのくらいですか
74.88〜82.65%です。令和4年度は受験者587名、合格率72.4%でした。
解説はありますか
学会公式の「解答と解説」が第1〜4集まで刊行されています。精神科専門医試験のページにまとめています。
基本領域19科と総合内科の、申請期間・試験日・合格発表を一次資料から一覧にしました。2027年の日付がすでに公表されているのは脳神経外科・整形外科・小児科・形成外科・麻酔科の5つです。
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